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I 藍黒縞
¥2,420
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L 鉄黒花
¥2,420
"あずま袋とは "
風呂敷や手ぬぐいを結んだ形の袋。
東袋、吾妻袋、みゆき袋とも呼ばれる。
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インドはラージャスターン州の伝統的な木版更紗(ブロックプリント)を使用しています。表裏リバーシブル仕立てで、2種類の布を使用しています。
大きめの弁当箱が入るサイズに製作しています。
お昼セット(弁当箱、箸、小鉢)は勿論、不定形の仕事道具や武具などにもご利用頂けます。畳むと平たくなりますのでサブバッグ、エコバッグとしての運用もオススメです。出勤時のお弁当袋にはもちろん、ピクニックやハイキングを健やかに演出するアイテムとして、荒みがちな現代日本の生活をちょっぴり豊かにしてくれます。
余談ですが、漢字の「東」の成り立ちは「両端を結んだ袋の様子」と云われ、古代の甲骨文字に刻まれています。物を包み、また運ぶ袋としての布は、人類史の初期からその生活の傍らにあったのでしょう。
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【 仕様 】
表裏で2種類の布を使ったリバーシブル仕立て。
中央はアコヤ貝のボタンがついています。
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【 size 】
45 x 45 cm (長辺部分)
マチ 7 cm
※写真の弁当箱のサイズ
16 x 10 x 9 cm
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【お洗濯に関して】
・お洗濯は単品で手洗いしてください。漂白剤の使用は避け、中性洗剤をご使用ください。
・乾燥機のご使用は避けてください。形を整え、直射日光を避けて自然乾燥してください。
・日焼けにより退色する場合があります。暗い場所に保管してください。